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いよいよこの春入学の子供たち。 「不安」と「期待」が交錯する子供たちを応援するメソッドを紹介します。 |
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 | 今週のコラム・・・この春!新入生のママに |
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幼稚園や保育園の入園とはまた違う緊張感があるのが小学校入学ですね。
ランドセルを背負った我が子の姿には感慨もひとしおでしょう。なにしろ、ほんのちょっぴり「社会デビュー」なのですから。
不安と期待が入り混じったお子さんのプレッシャーを上手に取り除いてあげて、新しい環境に早く馴染んでいけるようなサポートを心がけましょう。 |
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「いつの間にかプレッシャーになるNGワード」 |
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お子さんに不要なプレッシャーをかけるNGワードの代表格は「お友達たくさんできた?」「学校楽しい?」です。意外に思われるかもしれませんが、心配のあまり学校から帰る度に聞いてばかりだと、お子さんは「お友達がたくさんできないといけないんだ」と思ってしまったり、楽しくないことでもお母さんの期待に応えようとして無理をしてしまうことも。 |
そこで、NGワードにならないよう、変換ワードを考えておきましょう。
「お友達できた?」→「なんていうお名前の子と今日はお話したのかな?」
「学校楽しい?」→「一番好きな時間は何時間目だったかな?それともお昼休み?」
という具合です。これなら仲良くしているお子さんの名前も知ることができますし、お子さんが興味をもつ時間や内容もわかりやすいですね。
ポイントは聞き上手になって、楽しいことを見つけられるよう誘導してあげること。
お友達と安易に比べたりすることも気をつけましょう。 |
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「困った時こそチャンス」 |
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新入生のお母さんに心配はつきものですが、もう1つ気になる心配事としては「忘れ物ないかしら?」です。
お子さんと一緒に忘れ物チェックをしてあげながら、「これを忘れちゃうと、先生も困っちゃうものね〜」など、さりげなく伝えてあげることで、だんだんと自覚を促していきましょう。準備万端整えて、お子さんに転ばぬ先の杖ばかり発動(笑)しているのでは、いつまでたっても忘れ物はなくなりません。
忘れ物に限らず、学校という「「社会」にでることで子供は困った時の対処法や、次は気をつけよう、という反省も身につけていくものです。
「困った時こそ知恵がつくチャンスだ」と思うくらいでいてあげましょう。 |
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「会話は自信のバロメーター」 |
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お子さんが学校の様子を毎日どんどん話してくれるようになったら、自信をもって学校に通えている証拠、と思っていいでしょう。
働いているお母さんも多いこの時代、下校時にお家にいてあげることが難しい場合は、交換ノートなどを使ってコミュニケーションをとってあげるのも1つの方法ですね。
そしてお休みの日にはゆっくりと話を聞いてあげましょう。
(文:高橋さわこ) |
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