2014.6月26日号 Vol.80 地球環境問題が問題になっていますが、住まいは有害な外気から守るシェルターでもあります。家づくりの視点に住まいの空気質も考えてみましょう。 今週のコラム・・・いきいき健やかを守る家 おすすめイベント ・ ハイムベーシックシリーズ誕生★ 先着各10名様に特別価格にてご提供！ 分譲地などの詳しい情報は下部のバナーからご確認ください。 ハイムベーシックシリーズ誕生★ 先着各10名様に特別価格にてご提供！ セイスイハイムの人気商品「ドマーニ・bj・デシオ」が、「ハイムベーシックシリーズ」として新たに誕生しました！ カスタマイズ可能なセミオーダー型プランに、高性能設備をプラスした内容となっております。 今なら、ファーストオーナー様募集キャンペーンにて特別価格でご提供させて頂きます。 資料請求で素敵なプレゼントもご用意しておりますので、まずは、お気軽にリンク先をクリック♪ エリア別イベント情報 セミナーや抽選会、飲食コーナーなど様々なイベントをご用意しております！予約制となっているものもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい☆ 家族の健康をサポートしてくれる環境。 いきいきと明るい喜びに満ちた家庭生活には、ご家族ひとりひとりの健康が欠かせません。そのためにはここちよく寛げる空間や、安らかに眠ることのできる環境が不可欠です。なんらかのハンディを負った方がいらしても、ご家族みんなで温かくその方をサポートすることのできる環境が整っていれば、ご家庭のハッピーは保たれることでしょう。 住まいの空気をコントールする。 例えば、住まいの空気環境を考えてみましょう。空気の澄んだ自然豊かな地域であれば、天然の風を思う存分室内に取り入れることが理にかなっています。しかし、全国的に都市化の進んだ現在の日本では、そのような場所は少なくなっていると言うしかありません。例え、自然に恵まれた地域であったとしても、酷暑の夏や厳寒の冬には、天然の風を取り入れるなど不可能です。そこで重要になるのが高気密・高断熱の住まいの空気コントロールです。夏には涼しく、冬は暖かくてきれいな空気を室内に循環させること。アレルギーの素となる花粉やハウスダストを浄化して、適切な湿度に保たれた室内の空気環境を保つこと。健康的なライフスタイルを家族みんなで享受するためには、とても重要なことです。 もちろん、ホルムアルデヒドなどの有害物質を室内からシャットアウトしなければいけないのは言うまでもありません。 住まいのユニバーサルデザイン また、健やかな生活を続けるために、お年寄りのいらっしゃるご家庭はもちろんのこと、お子さまのためにも、住まいの中にある「危険」は徹底して排除しなければいけません。「ユニバーサルデザイン」という言葉があります。お年寄りやハンディを負った方だけではなく、健常な若い人にとっても使い勝手がよく、安全性が確保されるという、「バリアフリー」を一歩進めた考え方。住まいの「ユニバーサルデザイン」は、快適な生活を持続させるためには欠かせないものなのです。 冬は暖かく、夏は爽やかに。「快適エアリー」は、一年を通じて気持ちのいい上質な空気を創り出すハイム独自の空調システムです。床下にシステムを組み込み、1階LDKをしっかり冷暖房&除湿。その他の空間は個別空調と組み合わせることで、快適な温熱環境をコントロールします。場所による温熱差が低減するのでヒートショックを心配しなくてもすみます。また、外気の花粉の99.9%以上をブロックしてくれるので安心です。