2016.12月号 Vol.140 顔に影が出なくて肌色が美しく見える照明は？洗面所の照明はよく考えて検討しましょう。 ● 今週のコラム・・・洗面所の照明は影をつくらないように ・ 。＊リユースハイムキャンペーン開催中！ 豪華展示場を1,220万円でお譲りします＊。 ● 分譲地などの詳しい情報は下部のバナーからご確認ください。 。＊リユースハイムキャンペーン開催中！ 豪華展示場を1,220万円でお譲りします＊。 大好評！セキスイハイムの豪華展示場を抽選で一名様に、1,220万円（税込）でお譲りするリユースハイムキャンペーンがスタート致しました！！ 今回は、太陽光発電4.4ｋW搭載、総タイル外壁仕様のおすすめ展示場です！ プランや内観、キャンペーンの詳細はリンク先にてご覧頂けます★ リンク先にてエントリーをお待ちしております♪ エリア別イベント情報 セミナーや抽選会、飲食コーナーなど様々なイベントをご用意しております！ 予約制となっているものもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい☆ 鏡に美しく映るための洗面所の照明術とは？ 洗面所の照明と部屋の照明の目的は異なります。 近頃の部屋照明は、間接照明などで明暗差や陰影をつくり、おしゃれに演出する方法が人気ですよね。しかし、その照明方法を、そのまま洗面所で行うとどうなるでしょう。たまに、公共施設でそういった照明方法を用いている洗面所がありますが、鏡で自分の顔を見たとき、ぎょっとしたことはないでしょうか？ 顔には妙な陰影がつき、細部がよく見えないばかりか、顔映りが怖かったり、肌の状態が必要以上に強調されていたり…。それと同じことが毎日家で繰り返されれば、ガッカリした気分になって、美容心理的にもストレスになりかねません。 洗面所の鏡は、顔や身体を確認する場所。顔色を見て健康状態を知ったり、体つきの変化を観察したりするものです。また、できれば気分良くお化粧をしたり、身だしなみを整えたりしたいものです。自分の姿が鏡に美しく映えるような洗面所の照明術を学んで、毎日の気分を盛り上げましょう。 ポイントは、顔に影をつくらず肌色を美しく見せる照明 本来、顔色を見たりお化粧をしたりするには、窓に向かって自然光の中で行うのが最も適していると言われています。鏡に対して逆光だったり、強すぎる光が当たったりしたのでは、せっかくの自然光でもかえって逆効果。そうなると、適切に自然光を取り入れて鏡を見るのは難しいご家庭も多いのではないでしょうか。そんな時は、照明で同じ状況を作り出してみましょう。 洗面所の照明方法の基本は、顔を均一に照らすこと。影をつくらないように、線状に配列された光源の照明器具を用いましょう。理想は、照明が鏡のフチをぐるりと取り囲む、ハリウッドミラータイプの照明（楽屋照明）です。 また、照明の色で顔色の見え方も全く変わるため、顔が自然に見える照明色を選ぶことも忘れずに。おススメは「白熱電球」と「ハロゲンランプ」です。両者とも温かみのある色味で、顔を柔らかく美しく引き立ててくれます。 以前は肌の色や食べ物の見栄えを悪くすると言われていたＬＥＤも、現在は進化しており、演色性（自然光に近い見え方）もアップしているようですので、試してみてはいかがでしょう。蛍光灯は、肌のくすみが目立ったり、お化粧の際、ファンデーションの馴染みがよく分からずに、ついつい厚塗りになってしまうこともあるので、避けた方がよさそうです。