セキスイハイム
セキスイハイム中四国 メールマガジン カイテキ!せいかつ百家
暮らしと住まいの情報満載! 2017.3月号 Vol.146
2016年4月15日熊本大地震からもうすぐ1年。改めて減災を考えてみます。
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今週のコラム・・・あらためて減災を考えよう
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あらためて減災を考えよう
不安に押しつぶされる生活はイヤだから!
以前に、当ライフスタイルナビで「減災(げんさい)」というテーマを取り上げたことがあります。そのころは「減災」という言葉自体に馴染みのない方が多かったようです。
その後、自然災害の脅威がますますクローズアップされる状況の中で、「減災」という考え方に対する認識も高まってきました。自然災害の恐怖におののくだけでは、日々の暮らしを健全で豊かなものにすることはできません。不安に押しつぶされるような生活はゴメンだから、私たちの生活スタイルをどうすればサスティナブルなものに近づけることができるのかを、真剣に考えるべき時期なのではないでしょうか。
日々の暮らしの中に、あらためて「減災」という発想を取り込んでみてはいかがでしょう。
「自助」「共助」「公助」を考える
「減災」についておさらいをしてみます。減災とは、災害時において発生する被害を最小限にするための取り組み。防災が被害を出さないことを目指すのに対して、減災は、あらかじめ被害は発生するものと想定した上で、どれだけそれを少なく抑えられるかを追求する試みです。1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災後の被災者の体験から生まれた考え方だとされています。
それまでの防災の考え方のように、発生が想定される全ての被害を食い止めようとすると、いくらコストをかけても間に合わないことが阪神・淡路大震災で明白になりました。また、「減災」で重要なことは、災害が発生した後の対処もさることながら、発生前の平常時に、いかに被害を減らすための対策を講じることができるか、に注力される点です。
被害を最小限に抑えるという発想は「自助」「共助」「公助」の3つから成り立っています。災害に対応するためには、まず、自らの身を守る「自助」が不可欠。さらに、ご近所でお互いに助け合う「共助」が、被害を軽減する上で重要です。そして道路や公園など、街のインフラにおける減災の取り組みが「公助」なのです。
これらの取り組みは災害が起きてからでは間に合いません。
住まいそのものの強さ、そして災害時における避難経路や避難場所の確保など、ハード対策は「減災」の基本です。さらに、迅速な避難・救助活動や早期の復旧・復興のためには、コミュニティの結束がとても大切です。物理的な安全とともに、安心をもたらしてくれるソフト対策も欠かすことができません。日常の親しいおつきあいがないと、いざという時に助け合うことは難しくなります。
子どもたちに、明るい未来をつなぐためにも、ご自分の家族やご自宅の対応だけではなく、ご近所づきあいの大切さも見直してみたいものですね。
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