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モノであふれかえった暮らし。いくら好きなモノでも度が過ぎると、、、。 暮らし空間と環境へのダメージも考えて! |
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● | 今週のコラム・・・モノがエネルギーを消耗させる |
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エリア別イベント情報 |
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セミナーや抽選会、飲食コーナーなど様々なイベントをご用意しております! 予約制となっているものもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい☆ |
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身の回りはモノで溢れかえる |
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大好きなモノたちに囲まれて暮らすここちよさ、こだわりの品々を身に着け、あるいは携えるうれしさは、誰もが感じるよろこびでしょう。モノはわたしたちの暮らしに、機能性だけではなく、充足感や陶酔感、昂揚感すらもたらしてくれます。
だから、素敵なモノに出会うと思わず自分のモノにしたくなる。それは決して悪いことではありません。
でも、それが過ぎればどうなのでしょう。ひとつひとつはとても素敵なモノでも、それらが身の回りに溢れすぎると、どんなことになるのでしょうか。
例えばおしゃれな家具や雑貨は、つい欲しいと思ってしまうものの上位にランクされます。最近では、家具店や雑貨店、ライフスタイルショップなどに出かけると、比較的手ごろな価格で素敵な商品がいっぱい。外出するまでもなく、PCやタブレットでネットショップをのぞけば、魅力的な品々がより取り見取りです。ついつい、あれもこれもと手を出してしまった経験は、みなさんお持ちでしょう。
その結果、どうなるか。思いっきり広い家にお住まいのかたは別にして、身の回りはモノで溢れかえってしまいます。「それでもかまわないわ」と思われる方も、ちょっとお聞きください。 |
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モノに関わる省エネで、ほどほどな排気量の生活を |
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家具や雑貨がいっぱいになれば、当然のことながらキレイで清潔を保つために掃除は欠かせません。あるいは、床や棚などを掃除するには、家具や雑貨を移動させる手間もかかります。痛んできたり壊れたら補修しなければなりません。とりあえず、どこかにしまい込んでおこうと思えば、収納の手間が必要になります。
これらのことには、想像以上に時間をとられるもの。多すぎるモノは「時間を食う」こともあるのです。
さらにモノは場所をとります。たくさんの家具や雑貨が部屋に溢れれば、のびやかに過ごすためのスペースは狭くなりがち。物理的に狭くなるだけではなく、モノが詰め込まれた空間は心理的な圧迫感ももたらします。どなたも、家具売場や雑貨売場の商品の氾濫の中で生活したいとは思わないでしょう。いっぱいの好きなモノたちに囲まれて、安らげないようでは本末転倒かも。多すぎるモノは「空間を食う」こともありそうですね。
また、多ければ多いほど一つのモノの価値が下がると言うことも考えられます。「一点豪華主義」という発想は少し古いかも知れませんが、こだわり抜き、選びぬいた結果として残ったモノに強い愛着を覚えるのは自然なこと。いくら素敵なモノでも、大量にあればあるほど、一つ一つのものを大切にする気持ちが薄れることや、すべてのものをうまく使いこなせないもどかしさに、ストレスを感じてしまう人もいるかも知れません。
省エネルギーは水道・光熱だけに関わる問題ではありません。時間や空間、気分の省エネルギーも考えて、生活の排気量をほどほどにすることも意識してみたいものです。 |
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