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梅雨明けからは暑い毎日が続くので、家の中でも熱中症が心配です。子供さんやご年配の方は特に注意したいですね! |
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● | 今週のコラム・・・住まいで熱中症にならないために |
● | おすすめイベント |
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・ | ◎リユースハイムキャンペーン受付開始!豪華展示場を1,150万円でお譲りします◎ |
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● | 分譲地などの詳しい情報は下部のバナーからご確認ください。 |
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◎リユースハイムキャンペーン受付開始! 豪華展示場を1,150万円でお譲りします◎ |
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セキスイハイムの豪華展示場を抽選で一名様に、1,150万円(税込)でお譲りするリユースハイムキャンペーンがスタート致しました!!
今回は、延床面積78.68坪、太陽光発電2.7kW搭載
総タイル外壁仕様のおすすめ展示場です!
ご希望や土地に合わせて、縮小・変更も可能です。
プランや内観、キャンペーンの詳細はリンク先にてご覧頂けます!
リンク先にてエントリーをお待ちしております♪ |
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エリア別イベント情報 |
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セミナーや抽選会、飲食コーナーなど様々なイベントをご用意しております! 予約制となっているものもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい☆ |
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「熱中症」とは、温度の上昇にともない、体温が異常上昇して起こる障害・症状の総称です。よく混同される「日射病」は、強い直射日光に長時間当たることで発生する病気なので、日差しを避ければ発症を防ぐことはできますが、熱中症は屋内・屋外を問わず、高温多湿な環境下で起こります。時期も真夏だけではなく、身体がまだ暑さに慣れていない時期から晩秋までと、長期間注意が必要です。近頃は屋外だけではなく屋内でもかかる人が増加し、命に係わるケースも増えています。気を抜きがちな屋内、特に自宅での熱中症を防ぐ環境づくりはどうしたら良いのでしょうか。 |
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まずは室温を下げるための、窓周りの対策を |
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冷房に頼る前に考えたいのが、窓周りの環境づくりです。真夏は太陽の南中高度が高いので、直接太陽光が差し込むことは少ないかもしれませんが、意外にも太陽光で熱せられた地面やテラス、バルコニーの「輻射熱」が窓ガラスを熱し、室内の気温を上げています。窓だけに頼らず、よしずやすだれ、ゴーヤ等の緑のカーテン、もしくは遮熱カーテンをかけ、がっちりガードしましょう。それで冷房効率もぐっと高まります。 |
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冷房が苦手でも、工夫次第で快適に過ごせます |
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「冷房は苦手で体調を崩しがち。だから暑くても冷房はつけたくない」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方には「冷房の温度設定を快適に感じるまで徐々に上げてみる」方法をお勧めします。一般的に、冷房設定温度は高めの28℃が推奨されていますが、それでも寒く感じる時もありますよね。29℃→31℃とギリギリの温度設定まで段階的に試してみれば、自分にとって暑くも寒くもない適温が見つかるかもしれません。その際、家族が暑がるようならば、扇風機の併用を。風が身体に当たることで、体感的には2度ほど気温が下がるように感じられます。また、熱中症は「高湿度」であることも大きく係わっているので、湿気を取ることも大切です。除湿器で湿度を下げてから室温を下げると、発汗による自然な体温調節もできるので、設定温度を下げすぎることなく冷房病も防ぐことができます。 |
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「それでもやっぱり冷房は使いたくない」という方。日差しのあるとき、閉め切った夏の室内温度は外気よりも大幅に高くなりますので、窓を開け、通風をしっかり行いましょう。窓は1か所だけ開けても十分な風通しは確保できないため、2か所以上開けること。
エコロジーが叫ばれている近年ですが、まずは自分の命が大切です。こまめに水分補給もして、元気に夏を乗り切りましょう。 |
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