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セキスイハイム中四国 メールマガジン カイテキ!せいかつ百家
暮らしと住まいの情報満載! 2017.9月号 Vol.157
キッチンを中心にした回遊動線だと、家事効率が上がり、家族とのコミュニケーションも育まれます。
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今週のコラム・・・キッチンを回遊動線の中心に
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キッチンを回遊動線の中心に
キッチンは家の「指揮台」
なにかと忙しい現代の主婦。もっと効率よく快適に家事をこなしたいですよね。そんな時は、まずはキッチンに注目です。家事はキッチンを中心に同時進行で回っています。言わば家の指揮台。なのに、どうも使い勝手が悪かったり、他の家事との連携がいまいちだったり、朝など人がごったがえしてストレスを感じていたりしませんか?そんなストレスをキッチンづくりから見直して、一挙に解消しましょう。

キッチンは、今や単に調理の場ではなく、お友だちを呼んでおしゃべりしたり、クッキングパーティを開くなど、人々が集う中心的な空間へと変化しています。そんな多様化するライフスタイルをスムーズに実現させるには、キッチンを中心とした家づくりが特に大切になってきます。例えば、キッチンの裏にはランドリー室を、キッチンの隣には家事室やパントリー(食品庫)など設け、家事空間を集結させます。すると、お料理をしながらごく近い距離で家事をささっとこなすことが出来ます。パントリーはガレージからキッチンへ向かう途中に設けると、重い荷物を長い距離運ばずに済むので大変便利です。これで、家事空間はだいぶコンパクトに効率よくなります。
回遊動線でキッチンと他の家事空間をつなぐ
キッチンを中心としても、人が行き来しにくい間取りでは効率的とは言えません。そこで、人が移動する道筋(動線)を考えた空間づくりが重要になってきます。まずはキッチンと他の空間をつなぐ動線を考えます。理想は、動線に行き止まりが無く、ぐるりと回れる「回遊動線型」。家事は自分のスピードやリズムで出来ることが大切です。回遊動線にするとその流れを作りやすく、また行き止まりがないため、人の流れがぶつかりにくくスムーズに移動ができます。家族が家事をお手伝いしやすい環境にもなるわけです。
代表的な回遊動線は2列の一方をアイランドにするキッチン・スタイル。アイランド式は小島のように独立させたキッチンで、2列の間隔は90cm〜1.2m位が理想的。これで、子どもに手伝わせたり、炊事と洗濯を同時にしたり、片付けをしながら子どもの勉強を見守るのも、ぐっと楽になります。
実は、回遊動線型にすることで家事効率以外にもちょっとしたメリットが生まれます。それは、同じ家の広さでも空間にのびやかさが生まれること。部屋全体がゆるやかにつながるので、子供たちが走り回れ、開放的なコミュニケーションを育むこともできるのです。
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