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セキスイハイム中四国 メールマガジン カイテキ!せいかつ百家
暮らしと住まいの情報満載! 2017.12月号 Vol.163
年末の大掃除は大変です!でも本当は年中清潔で快適な住まいの方がよいですよね!そこで提案です。月別に分散して、場所ごとに徹底的に取り組んでみてはどうでしょうか?
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今週のコラム・・・大掃除は通年で計画的に
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大掃除は通年で計画的に
どうして大掃除を年末にするの?
大掃除は年末にするものだというのが日本の常識になっています。長い期間にわたって培われた習慣はとても根強いもので、年賀状と同様に、しっかり大掃除をしないことには年を越せない、と感じてしまうのも頷けます。でも、ただでさえ、せわしなさに追われる年の瀬の大掃除が、心身ともに負担となっている方も多いのではないでしょうか。
どうして、あわただしい年末に大掃除をするのでしょう。
それはやっぱり、さっぱり、きっぱりした年始を迎えたいからですよね。一年の「すすはらい」という、日本の古くからの風習を守って、お正月を迎えるのも悪くありません。でも、ひと昔前に比べてお正月が特別の日だという実感は薄れつつあります。
そう考えると、お正月という日に合わせて大掃除をするのも少し疑問を感じてしまいます。
欧米ではスプリング・クリーニングと言って、春に大掃除をする習慣があるそうです。これは、石炭を使った暖房のすすで汚れた家をきれいにするのが主な目的だったとか。もちろん暖房機の清掃だけではなく、併せて、住まいの内部を徹底して掃除したようです。でも、暖房に石炭を使うことのなくなった現在では、日本の「すすはらい」と同様に「スプリング・クリーニング」も、やや影が薄くなってきそうです。
大掃除を、月別に分散してみてはどうでしょう
私たちの住まいは「年が明けるから」「すすがたまったから」きれいにするものではありません。いつも、さっぱり、すっきりした環境を保ちたいもの。それなら、年に一度の大掃除ではなく、月別に分散させてみてはどうでしょう。日常的な掃除はもちろん欠かせません。でも、これまでは年末に集中した「大掃除」を、例えば月別に分散して、今月は寝室、来月は玄関廻り、その次はキッチンといった風に、徹底清掃を通年で計画的にやってみてはどうでしょう。
ポイントは月々、どの空間をどんなところまで掃除するか、きっちり計画を立てて取り組むことです。経験した人にはよくわかることだと思いますが、「いきあたりばったり」の大掃除ほど、時間を無駄にして効果のあがらないものはないからです。
そして計画では、家族一人ひとりの役割分担もきっちり定めましょう。毎月毎月、家族が分担すべき役割があるということは、決して重荷ではなく、家族の結束力を強めることにもつながるはずです。
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