2018.3月号 Vol.169 一体感のあるまとまった同系色のインテリアもいいですが、アクセントカラーを取り入れて、インテリアの冒険をしてみませんか！ ● 今週のコラム・・・インテリアのアクセントを考える ● おすすめイベント ・ ＊＊WEB申し込み限定！リユースハイムキャンペーン開催中！ 豪華展示場を780万円でお譲りします＊＊ ● 分譲地などの詳しい情報は下部のバナーからご確認ください。 ＊＊WEB申し込み限定！リユースハイムキャンペーン開催中！ 豪華展示場を780万円でお譲りします＊＊ セキスイハイムの豪華展示場を抽選で一名様に、780万円（税込）でお譲りするリユースハイムキャンペーン開催中！ 今回はWEB申し込み限定となっております！ 延床面積74.14坪、太陽光発電5.14ｋW搭載の豪華展示場です！ ご希望や建築地に合わせて、縮小・変更も可能です。 プランや内観、キャンペーンの詳細はHPにてご紹介いたします。 お申し込みは3月11日（日）です。お申込みお待ちしております♪ エリア別イベント情報 セミナーや抽選会、飲食コーナーなど様々なイベントをご用意しております！ 予約制となっているものもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい☆ インテリアのキャンバスとアクセントをコーディネート お部屋の中のイメージ・コーディネートについて考えてみましょう。 室内のイメージの基本を作るのは、床と壁、天井といった広い面積を占める3面です。壁・天井と床のフローリングの色の明るさや質感の違いについては、かなり近いものから差の大きなケースまで様々ですが、全体としてはシンプルで色彩的にもモノクローム（無彩色）や茶系などを中心に、強く主張するものではありません。あくまでインテリアのキャンバス（背景・下地）となります。 壁面収納やダイニングテーブル、室内ドアといった大物の家具や建具も、壁面に色調を合わせるか、もしくは床材に似た木目で明るさの差をつけるケースが見られますが、キャンバスと一体感を持たせるケースが主流です。 となると、インテリアコーディネートの決め手は小物家具やファブリック類、雑貨といったアクセントアイテムの選びかたになります。 アクセントのコーディネート手法には、大別すれば「同化」「調和」「対比」の3つのスタイルがあります。「同化」はキャンバスと一体化するイメージで、アクセントアイテムの存在をあまり感じさせることはありません。「調和」は、例えばナチュラルモダン・テイストといった全体のテーマを保ちながら、色調や素材感、デザインの変化で、美しい音楽のようなハーモニーを感じさせる空間にする手法です。 そして「対比」。これは文字どおりキャンバスに対してアクセント効果が際立つアイテムを配置すること。遊び心でお部屋を楽しくしたいなら、ぜひ対比コーディネートにトライしたいですね。 アクセントアイテムでイメージの冒険を 例えば、壁面の一部にアート性の強いアクセントクロスを貼れば、お部屋の印象は一気にギャラリー感覚に。 また最近のトレンドでは、キャンバスに対比させるアクセントも、同じタイプのイメージでまとめるよりも、できるだけ異なったテイストのものを散りばめること。意図的にバラバラなツギハギ感覚を演出するのが注目されています。 例えばキャンバスがスッキリした背景であれば、金属質のクールな印象の雑貨に南米風の色彩が乱舞するようなファブリックを組み合わせてみてはいかがでしょう。リビング・ダイニングに配置される椅子や、テーブル上の器をわざとバラバラなテイストにしてみるのも楽しそうです。 アクセントアイテムは小物が中心なので、気軽に思い切ったイメージの冒険を試行錯誤して、きっと自分ならではのオリジナルなかっこよさを見つけられるはずです。 なにしろ、ピンナップボードに貼った一枚のカードだけでも、お部屋の印象をグッと変える力があるのですから。 セキスイハイム中四国株式会社 （本社）〒700-0907 岡山市北区下石井2-2-5　ニッセイ岡山スクエアビル7Ｆ http://www.816c.jp/ COPYRIGHT 2018 SEKISUIHEIM CHUSHIKOKU CO,LTD All Rights Reserved.