2018.5月号 VOL.173 室内から眺めを楽しむインテリアとしてのテラス。リゾート風にカフェタイムを楽しむテラス。あなたならではのテラスやバルコニーの楽しみ方を！ ● 今週のコラム・・・風景をインテリアにする ● 分譲地などの詳しい情報は下部のバナーからご確認ください。 エリア別イベント情報 セミナーや抽選会、飲食コーナーなど様々なイベントをご用意しております！ 予約制となっているものもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい☆ テラスを室内から眺めて楽しむ ベランダやバルコニー、テラスは洗濯物を干したり、ちょっぴりカフェ風に設えて、ゆったりとした時間を過ごすだけの場所ではありません。 屋外と屋内のはざまとなるスペースを、窓を開け放って室内と一体化するのもいいし、部屋の中から眺めて楽しむのもステキですね。 大きな窓に広がる風景をインテリアとして取り込む「坪庭テラス」はいかがでしょう。 季節を感じさせてくれる植栽を配置すれば、家の中に居ながら季節の移り変わりを味わえそう。 例えば、ちょっと日本の枯山水を意識して、テラスやベランダをモダンな和の庭園に仕立ててみてはいかがでしょう。 注意すべきは、ベランダなどでは土や砂利などの重量制限を守らないといけないこと。 建築基準法では、床の耐荷重は1800N（約180kg）/m2と定められています。 オリエンタルリゾートに癒される あるいはテラスを南国の雰囲気でまとめれば、リゾートカフェ感覚で楽しむだけではなく、空調のきいた室内から、大きな窓に切り取られたオリエンタルリゾート気分を満喫できます。 グリーンはヤシ系の植物などで、比較的大柄なものを選びたいところですが、空間に余裕がない場合は、異なった種類のグリーンに高低差をつけて、スペースを立体的に見せるテクニック。葉が直立するグリーンを配置して、その上にハンギングで葉が垂れる植物を吊るしてみてはいかがでしょう。 その「みずみずしい」美しさは、お部屋の中にまで映えることでしょう。 照明を灯せば、窓の外の風景はますますロマンチックに。 ＬＥＤキャンドルライトのゆらめきは、日常を忘れさせてくれるに違いありません。それとも、テラスの植栽を下から照らすアップライトが作り出す幻想的な眺めを楽しみながら、トロピカルカクテルでも召し上がれば、オリエンタルリゾートの夜の気分は満点です。 セキスイハイム中四国株式会社 （本社）〒700-0907 岡山市北区下石井2-2-5　ニッセイ岡山スクエアビル7Ｆ http://www.816c.jp/ COPYRIGHT 2018 SEKISUIHEIM CHUSHIKOKU CO,LTD All Rights Reserved.