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人は明るくなると活動モードに、黄昏時には休息モードになります。窓からの採光や照明をうまく取り入れて、体内時計を自然時間に合わせ、毎日を健康的に過ごしたいですね。 |
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● | 今週のコラム・・・朝日と黄昏の生活リズム |
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「サーカディアンリズム」でからだや心をコントロール |
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「サーカディアンリズム」という言葉をご存じでしょうか。「サーカディアンリズム」は、時間と光とからだや心理の連動を意味する言葉です。
人は太古の時代より、自然界の様々な光の状態に合わせて、体内のホルモン分泌や体内時計のリセットを、無意識のうちに行ってきたのです。
明るい光に満ちた空間では自然に体が活動的になります。逆に、夕陽が落ちて薄暗くなる時間には、からだが休息モードとなり、穏やかで寛いだ気分になります。これは、朝日とともに起きて行動し、黄昏時には住みかに戻ってやすらぐという生活のリズムが頭の中にしっかりとインプットされているからなのです。これが「サーカディアンリズム」。
こうした自然界の光の状態に近い照明スタイルに配慮すれば、生活シーンに応じた最適な光環境を得ることができます。例えば、白色光で部屋全体を明るく照らせば、人のからだや心はとてもイキイキと活動的になります。一方、赤みを帯びた間接照明の下では、スローに寛いだ休息モードに入ることができるのです。
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体内時計を光でリセットする |
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自然時間の一日と体内時計の一日には差があることをご存知でしょうか。 自然時間の一日は太陽の運行をベースに定められた24時間です。それに対して一説によると、体内時計は月の動きにコントロールされているとも言われます。人間の体内時計は自然の24時間にピッタリ同調しているわけではないのです。だから毎日、体内時計をうまくリセットして、自然時間に合わせることは、健康的な生活を維持する上で不可欠になります。その役割を果たしてくれるのが「光」。
爽やかな朝日を感じられる明るさの中で、家族そろって朝食を取ることは、とても自然の摂理にかなったこと。それが体内時計をリセットして、元気に一日を始める原動力になるのです。 例え直接太陽光が届かない場所だとしても、朝食は爽やかで明るい白色光の下で取りたいものですね。
*資料参照 : ライティングコーディネーター オフィシャルテキスト(日本ライティングコーディネート協会 編著) |
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