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セキスイハイム中四国 メールマガジン カイテキ!せいかつ百家
暮らしと住まいの情報満載! 2018.8月号 VOL.179
寝苦しい夏場は睡眠不足になりがちですね。午後の早い時間に30分程度までの短時間のお昼寝は、眠気や作業能率の低下を改善してくれるようです。
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今週のコラム・・・お昼寝で1日を元気に過ごす
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お昼寝の時間をとろう。
暑い夏には子どもに限らず、しばしの昼寝を習慣としている方もいらっしゃいます。昼寝の習慣は、暑さの厳しい熱帯・亜熱帯地域や地中海沿岸諸国でもよく見られます。 シエスタ(siesta)という言葉を耳にされたことがあると思います。
「お昼休み」を意味する言葉ですが、例えばスペインの場合、伝統的な昼食の時間が日本よりも遅く、たっぷり食事をとった後に、しばらくお昼寝となるのがシエスタ。 現在は南欧でもシエスタの習慣が消えつつありますが、スペイン東部、地中海沿岸のアドールという小さな町では、2015年に、お昼休みをしっかり取ろうというシエスタが告示されたそうです。南欧で古くから伝えられてきたお昼寝文化ですが、行政による制度化は初めてだとか。 ちょっぴり羨ましいような話ですね。

短時間の軽いお昼寝で心身を活性化
人が眠気を催すピークは深夜です。体温の低下が眠気を引き起こします。実はもう一つピークがあります。それは午後2時から4時。生体リズムによる「体内時計」が引き起こす現象だということわかってきました。 この時間帯に少しの時間、仮眠を取れば元気が回復し、心身ともに健やかな1日を過ごせそうです。
厚生労働省が2014年に発表した「健康づくりのための睡眠指針」でも昼寝の有効性が提起されています。
毎日決まった時間の就眠・起床で早寝早起きを徹底し、十分な睡眠を取ることが大切なのは言うまでもありません。それでも、仕事や生活上の都合で、夜間に必要な睡眠時間を確保できなかった時など、眠気による不快感や作業能率の低下を改善するのに、午後早い時間に短時間の昼寝をとることはとても役に立ちます。
ポイントは寝すぎることなく、体のリズムを崩さないこと。必要以上に長く寝すぎると目覚めの悪さ(睡眠慣性)が生じるため、30 分以内の仮眠が望ましいとされています。 お昼寝の環境は「静かでほのかな明るさ」が一番です。ある程度の薄暗さは、眠りにつく上で有効ですが、真っ暗にする必要はありません。むしろ、真っ暗にしてぐっすり寝込みすぎると、体内時計を狂わせてしまいかねません。 それでも、適度なお昼寝はとても気持ちよく、毎日の生活をより快適でイキイキしたものにしてくれます。あなたもこの夏は、赤ちゃんや子どもと一緒に、軽いお昼寝の時間を習慣にされてはいかがでしょう。
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