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セキスイハイム中四国 メールマガジン カイテキ!せいかつ百家
暮らしと住まいの情報満載! 2018.8月号 VOL.180
壁などに設けた窪みをニッチといいます。このニッチにお気に入りの小物や写真などをディスプレーすれば、無機質な壁が一気にプチギャラリーに!
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今週のコラム・・・ニッチが素敵!
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「ニッチ」は心を寄せられる空間
「ニッチ」という言葉を様々な場面でよく耳にするようになりました。
「ニッチ」を辞書で調べてみると、
(1)西洋建築で,壁面を半円または方形にくぼめた部分。彫刻などを飾ったり噴水を設けたりする。壁龕(へきがん)。
(2)トンネル橋などの脇に設けられた退避用の場所。
などとあります。(三省堂 大辞林より抜粋)
私たちの生活の場での「ニッチ」を考えてみましょう。
昭和の時代なら、子どもにとっての「ニッチ」は押入れの中かも知れません。押入れは、子どもの遊び場であるとともに待避場でもあったのですから。 伝統的な日本建築の小さな床の間も「ニッチ」だと言えるでしょう。 押入れにも床の間にも共通するのは、その人、その家ならではの「心を寄せられる」「気持ちをやすらげてくれる」空間だと言うことです。

ニッチのディスプレーはシンプルに
現在の住まいにも、 「ニッチ」は間仕切り壁の厚みを利用して多く設えられています。基本は花やオブジェを飾るディスプレースペース。飾り棚家具のように空間に出 っ張らないので邪魔にならず、照明にも工夫すれば、壁面と調和するとても素敵なインテリアを演出してくれます。
特に玄関ホールや廊下など、お客さまも利用することの多い空間では「ニッチ」のディスプレーが、あなたのセンスの良さを印象づけることでしょう。
演出のポイントは配置するモノを多くし過ぎないこと。できれば空間のアキをたっぷりとって、置かれた花やオブジェの存在感を際立たせれば、スタイリッシュなイメージが強まります。
リビングやダイニング、階段などのニッチは、例えば写真や手づくり雑貨など、ご家族の趣味をさりげなく展示する小ギャラリーにすると楽しいですね。
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