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セキスイハイム中四国 メールマガジン カイテキ!せいかつ百家
暮らしと住まいの情報満載! 2018.10月号 VOL.183
キッチンでは、、空間全体を優しく照らす環境照明と、料理の準備や調理といった仕事をやりやすくしてくれる手元照明の組み合わせが必要です。
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今週のコラム・・・キッチン照明に配慮して快適なクッキングライフを
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キッチンの手元照明と環境照明
キッチンでは、何よりも作業がしやすい照明環境であることが重視されます。 かといって、オフィスのような無機質な味気なさは避けたいものですね。作業空間だとは言っても、居心地が良く、場面を楽しむことのできるイメージも大切にしましょう。 そのためには、空間全体を優しく照らす環境照明と、料理の準備や調理、配膳、後片づけといった仕事をやりやすくしてくれる手元照明の組み合わせに気を配りたいものです。
これまでキッチンでは、吊り戸棚やカウンター上の壁面に取り付けられた蛍光灯が、手元照明の役割を果たすことが多かったようです。蛍光灯は面で発光するので、点発光のLEDに比べて濃い影や複数の影ができにくく、作業には適しているとされていました。しかし、最近ではセード(光源から出る光を制御する傘状のカバー)などで影を和らげるLED照明を使用するケースが多くなっています。 アイランド型のように壁面に接していないキッチンで作業しやすいように、カウンターを上から照らすシーリングスポットライトやペンダントライトを、手元照明として設置するスタイルも増えています。 何れにしても、キッチンの手元照明は昼白色がおススメです。昼白色の照明なら、太陽光に近い色あいで食材の鮮度などもわかりやすく照らしてくれます。
また、キッチン空間全体の明るさを確保して、居心地の良さを実現するための環境照明にも配慮したいものです。 環境照明を、コーブ照明やコーニス照明などにすればステキ度が増します。コーブ照明は、光源が目に入らないかたちで照明器具を設置し、光を天井に当ててその反射した明かりで空間を照らすもの。コーニスは、光を壁面に当てることで空間全体をふんわり明るく照らす照明です。 スペース全体を柔らかい明るさで包み、また、光源が直接目に入らないので不快な眩しさを感じさせないだけではなく、キッチン空間の雰囲気に洗練された心地よさをもたらしてくれることでしょう。

LDとキッチンの照明にも配慮する
最近はリビングやダイニングとワンルーム化したキッチンが増えています。一体化したスペースでは照明の色の違いが気になるかも知れません。キッチンの作業性やモノの見え方に配慮した昼白色の照明と、やすらぎを感じさせる電球色のリビング照明を同時に点けると少し違和感が生じるかも。
キッチンとリビングの環境照明がコーブ照明などで一体化していれば理想的です。リビングでくつろぐときは、キッチンの昼白色の手元照明を消灯するか、もしくは調光機能つきの照明にして、空間全体の照明環境を柔らかく調和させましょう。 作業性と環境性を両立させたキッチン照明で、快適なクッキングライフを演出しましょう。
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