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セキスイハイム中四国 メールマガジン カイテキ!せいかつ百家
暮らしと住まいの情報満載! 2018.11月号 VOL.186
昼は太陽熱を取り入れてあったかく!夜はカーテン・雨戸を閉めて熱を逃がさない。少しの工夫で快適な冬の暮らしを実現できます。
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今週のコラム・・・住まいのあったか冬支度
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日だまりの温もりを住まいに取り込む
今年も木枯らしが吹く季節になってきました。住まいの中では、寒さ知らずの快適な居心地を保ちたいものです。
そのためには、高性能な暖房機器や住宅の断熱性能が大きな役割を果たします。 しかし、寒さに備える手法はそれだけではありません。もう少し手軽な住まいの冬支度を考えてみましょう。
太陽の熱を床や壁などで受けて、家を暖めてみるのはいかがですか。冬の太陽は低い位置から、たっぷり家の奥にまで差し込むので、そのあったか効果はなかなかのもの。まるで日だまりのようなナチュラルな温もりに、ほっこり和めることでしょう。この方法は、日中にカーテンを開けるだけという、きわめて簡単にできるものです。日差しを受ける床部分に蓄熱タイルなど熱容量の大きな素材を選べば、効率的に熱を蓄えることもできます。 日が落ちたらカーテンや雨戸を閉めれば、日中に蓄えた暖かい空気を開口部から逃げにくくすることができます。カーテンは窓全体をしっかり覆うことが大切。吐き出し窓であれば床に届くものを用いましょう。また、カーテン素材は風を通しにくく厚めのもので、繊維の隙間に空気を多く溜める素材ならいっそう効果的。窓に遮熱シートを貼るのも効果的です。

ちょっとした配慮や工夫で暮らしをあったかに
室内で触れて冷たいと感じるところを減らすのも、からだから熱が逃げるのを少なくする、あったか効果があります。椅子の座面にクッションや座布団を置く、ソファやベッドにフェルト系素材のカバーをかける、床の上にラグを敷くなど・・・・・もちろん、身に着けるものを1枚増やすことも含めて、体から熱が逃げるのをできるだけ防ぎましょう。
エアコンの吹き出し口からの暖気が部屋の上部に溜まって、室内の上下に温度差ができるような場合は、暖房機器にサーキュレーターや扇風機を併用して空気を循環させれば快適な環境になります。 また、冬は暖房機の使用などで乾燥しすぎた室内環境になりがちです。加湿器などを用いて湿度を適切に保ちたいものです。
他にも、住まいのあったか冬支度の方法はいろいろありますが、一番基本になるのは、自分や家族にとって暖かくて快適だと感じる室温の目安を知っておくこと。また、湿度コントロールも大切です。そのために、温度計・湿度計を設置するのをお忘れなく。
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