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フードコーディネーター 髙木由佳の「二十四節気 旬の美味しいレシピ」

vol.15  蕗の薹味噌

15/02/06 up

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蕗の薹を味噌と練り込み保存食としても多岐に活用できます。
程よい甘さとほろ苦さが、ご飯にもお酒の肴にもよく合います。
デトックス効果もあるので、春先に沢山頂きたい山菜のひとつです!

材料 

  • 蕗の薹…100g
  • 味噌…30g
  • 砂糖…20g
  • 酒…大さじ1
  • ごま油…小さじ1

作り方

1 ふきのとうはよく洗い、沸騰したお湯に塩少々入れ、さっと茹でる。
2 1のふきのとうを水にさらし、あくを抜き、その後水気を搾って荒みじん切りにする。
3 フライパンにごま油を熱し、ふきのとうを炒める。しんなりしてきたら味噌と砂糖、鮭を入れてよく混ぜ、水分がなくなるまで炒める。

●「立春」(りっしゅん) 二月四日~二月十八日

文字通り「春立つ」時節ということで、寒さも峠を越えて春に向うことを意味する節気名です。
旧暦では、ここをお正月としました。

●旬の野菜「蕗の薹」

蕗の薹は、春先にいっせいに芽を吹き出します。自生している天然物は、雪が解け始める頃に出てきます。
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、足などのむくみをとる作用もあります。
アルカノイドは肝機能を強化し、新陳代謝を促進します。また、ケンフェールは活性酸素などの発ガン物質を抑制する効果があります。

●レシピ提供

髙木 由佳

髙木 由佳 (たかき ゆか) フードビジネスコーディネーター

食品メーカーの食品開発プロデュースや、レストランなどのメニュー開発、オリジナルブランドのオーガニック商品企画開発、販売を行う。
過去、広島ホームテレビ「E-living」 「スタイリッシュに食生活」の料理コーナーにも出演。

「二十四節気とは・・」

日本には美しい四季があります。
古の人々は、季節感を上手に暮らしの中に取り入れてきました。
その節目となる日が、昼と夜の長さが同じになる、春分と秋分。
そして、昼が最も長い夏至と、夜が最も長くなる冬至です。
この四日を太陽の位置から割り出すことにより、一年を二十四の節気に分けました。
ほぼ十五日ごとに廻る、季節の移り変わり「二十四節気」を追いながら、旬の食材の情報や簡単美味しいレシピをご紹介して参ります。

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