
Guidelines
まちなみデザインガイドライン
街並みの調和を図り、
外構・植栽、建築等に一定のルールを設けた
「まちなみデザインガイドライン」を定めています。

日当たりや風通しを考えて、
建物を配置をします。
マスタープラン(全体計画)で設定した南庭の位置(計画南)を守り、建物を配置します。
建物が無秩序に並ぶと、日照や通風、プライバシーの確保が難しくなるため、街区全体の最適を考えて計画的に建物と庭を配置します。

外構を統一することで、
将来にわたって綺麗な
「まちなみ」を確保。
資産価値の高い分譲地を
維持します。
隣地境界ブロック・フェンスは道路面から0.6m交代(交代部分の境界線はピンコロ石にて明示)分譲地をより広く見せることができます。また、各区画駐車場における車の出入りにも配慮しています。
※セットバック部分の教会はピンコロ石にて境界仕上げを行うこととします。※境界ブロックフェンス、ピンコロ石の設置費用は各区画負担(折半)となります。
美しいまちなみを作り出すため、道路に面する部分に統一の敷材を施工します。

お互いのプライバシーを
確保することで、
快適に住み続けることができます。
玄関、勝手口、浴室、居室を隣家や公共地から見えないよう、目隠しが目的であれば次の場合に限って目隠しフェンスを設けることができます。
街区内道路側は幅2.0m以内とし、隣地側は幅3.6m、高さ2.4m以内とします。

植栽を植えることで
経年美化を楽しめ、
「まち」として成熟していくことが
できます。
マスタープラン(全体計画)に示す植栽、大切な景観ポイントです。シンボルツリー、低木や地被植物を適切に配置し、それらを組み合わせることで美しいまちなみとして周辺環境へと繋がっていきます。
-
アオダモ
-
ソヨゴ
-
オリーブ
-
ヤマボウシ
-
シマトネリコ
全棟太陽光発電システム・
蓄電池・HEMS搭載の
「まち」となるので、
万が一の災害時に停電した時でも
電気を使った生活ができます。

地球環境と家計にやさしい暮らしを実現するため、すべての建物に「太陽光発電(4kw以上推奨)、蓄電池、スマートハイムナビ」を標準搭載。それぞれの建物でエネルギーを創り出し、省エネをはかりながらCO2の排出量を削減します。また、「快適エアリー/空気工房」により快適な日々の暮らしを叶えます。
全区画宅配BOXを標準設置。
不在時に大きな荷物が届いても
受け取れます。
また、HEMSと連動して、
到着を知らせてくれます。
スマートハイムナビと連動した、宅配ボックスの設置を推奨いたします。着荷すると、スマートハイムナビにお知らせ、外出先からスマートフォンにて宅配便の確認が可能になります。毎日の生活がより便利になります。
※対象はスマートハイムナビ対応の宅配ボックスです。センサー送信機が必要です。

給湯器の
設置位置を配慮することで、
道路から見えない綺麗な
「まちなみ」を保つことができます。
室外機などの排気熱やセンサーライトなどの防犯照明は、隣家への影響を考え、十分な配慮が必要です。給湯器(貯湯タンク)は団地内道路側には設置不可とします。また、設置位置については、隣地開口等に十分配慮をお願いします。

各区画に設置いただく
外部照明は、
常時夜間点灯し、
防犯性の向上に配慮しています。
通り沿いに連続する灯りで夜の美しいまちなみを演出し、防犯性も高めます。このために、全ての区画に門灯、植栽灯を各1灯以上設けます(屋外照明計2灯以上)。夜間の常夜灯となるよう、照明はタイマーやセンサーにより点灯させます。

